東かがわ市議会 2022-12-05 令和4年予算審査特別委員会 本文 開催日:2022年12月05日
企業誘致促進事業につきましては、本年1月より補助金制度を大幅に見直し、補助対象要件の緩和や補助上限額を拡充したところでございまして、これまでの市議会定例会におきましても、当初予算計上後に指定申請事業者が増えたための予算の増額を議決いただいております。
企業誘致促進事業につきましては、本年1月より補助金制度を大幅に見直し、補助対象要件の緩和や補助上限額を拡充したところでございまして、これまでの市議会定例会におきましても、当初予算計上後に指定申請事業者が増えたための予算の増額を議決いただいております。
そうしたことから、まずはがきを切るための裁断機の調達や、またシステム改修については、先ほど説明したようにシステム業者の選定から印刷テストなどの動作確認などを考えますと、計画的に当初で予算計上し、次年度の選挙に向けて準備を進めていくことがスムーズに移行できる期間と考えております。そうしたことから、時間的に困難と判断したところでございます。
まず、歳出のうち、第2款総務費では、財産管理費のうち公用車リース料について、公用車を購入するよりもリースのほうが有利であると判断して、今回の予算計上を行っていると思うが、その分析と判断した理由についてお尋ねしたところ、自治体では長期継続契約が5年までとなっていることから、購入した場合とリースの場合を5年間で試算したところ、かかる経費に大きな違いはなかったが、保険手続、車検手続など自動車の維持管理に関
また、予算につきましては、令和3年度自治体マイナポイントモデル事業を実施した自治体のマイナンバーカードの市平均伸び率を参考といたしまして、マイナンバーカードの交付率を55パーセントと設定し予算計上してございます。なお、財源といたしましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用することといたしております。 補足説明は以上でございます。
また、現時点で指揮支援車は配備されていないのか確認したところ、今は配備がされておらず、以前から配備の希望をしていたが、別の大型車の購入が続き、見送っていたことから、今年度の予算計上となったものであるとの答弁がありました。
今回の指定管理者持続化給付金の予算計上の意義は、新型コロナウイルス感染症に屈することなく、市民をはじめ施設利用者へのサービスを堅持するため、本市の指定管理施設の運営を可能な限り継続していこうとする市長の強い意志の表れであると確信するところであります。
当初予算の本委員会での説明時にも申し述べておりますが、当初予算計上後に指定申請事業者が増えたため、予算を増額するものであります。 増額の積算につきましては、総務部の委員会追加資料2ページにお示ししております。本年1月以降、対象施設として工場6件、観光施設1件、サテライトオフィス1件、合計8件の申請があり、審査した結果、指定が妥当と判断いたしましたので、補助金の増額について計上いたしました。
それと、若者定住の1つの政策として、奨学金の返済に関する補助など、予算計上がありますが、大学を卒業し本市に居住し、本市または近隣市町で就職し、一定期間以上住み続けた人に対しましては、これは三豊市でしたか、完全に無償化というか、返さなくてもいい奨学金のような制度を創設しておるように聞き及んでおります。
本市においても、令和3年度補正予算、令和4年度当初予算に当該職種の市職員分も予算計上されておりますが、善通寺市職員組合の春闘交渉の中では、予算計上はすれども執行はしないとの回答に終始していると聞いております。
今回、農業者への支援につきましては、今期定例会に農業経営の安定を図る目的といたしまして、農業者が加入している収入保険の保険料の一部を助成すべく予算計上させていただいておりますが、本市財政も厳しい状況であることから、直ちに、さらなる米農家への支援を行うことには至っておりません。しかしながら、県や近隣市町、香川県農業協同組合等の動向も注視する中で今後検討してまいりたいと考えております。
補助内容につきましては、加配された職員の賃金等に対して、1人当たり月額15万円を上限として補助する予定であり、予算計上額は月額15万円掛ける12か月で、1人当たり180万円掛けるその4人分ということで720万円を計上いたしております。 続きまして、121ページをお願いいたします。右側の認定こども園事業です。
1台は電算室のほうで予備機として置いておかないと、ひょっと故障したときに貸出できないという話になりますので、その考え方で4セットを導入するような予定で、今、予算計上させていただいております。
工事費は6月補正で予算計上する予定でございます。 次に、資料2を御覧ください。こちらですけども、香川県が物資の備蓄方針の中で示しております大規模災害発生時における救援物資の物流体制のイメージです。今回整備を進めております本市2次物資拠点は、資料の右下に位置付けられております。
予算計上につきましては、香川県が試算した金額を計上いたしております。検査実績により負担金を支出するものとしております。 次に、債務負担行為を計上いたしております。補正予算書5ページをお願いいたします。給食センターにおいて、今年度、設備関係を詳しく点検し、更新が必要なものを洗い出しを行いました。そこで今回、5,000万円の債務負担をお願いするものであります。
それから、各学校での環境の整備ということで、工事は今のところ具体的なものはございませんけれども、必要があれば予算計上させていただきたいというふうには思っております。
順番に1つずつお答えをさせていただきますけども、まず株式等譲渡所得割交付金、併せて法人事業税交付金も同じ理由ですのでお答えさせていただきますが、こちらのほうは予算の積み上げに当たってはいずれも県が一旦収入してそれぞれの市町に交付する交付金でございますので、県から次年度の予算編成の推計を頂きまして予算計上しております。
まず、第2款総務費では、財産管理費のうち修繕料で880万円を減額していることについて詳しい説明を求めたところ、減額する修繕料880万円については、令和3年5月臨時会で、総合会館のトイレ修繕料として予算計上したものであるが、今回これを同費目の総合会館トイレ改修工事請負費2,880万円に組替えを行ったものであるとの答弁があり、これを了としました。
当初は、できるだけ安価での改修を予定していましたが、詳細な現地確認等、実施設計を進めていく過程において、既存の照明設備だけでは駐車場内の照度が保てないことによる利用者の安全面が確保できない点、また、駐車場内の雨水の排水をより円滑にする必要がある点など、当初の工事請負費の予算計上において十分な精査に至っていなかった点があり、今回、工事発注前に明らかになったため、照明設備の追加及び移設費用、暗渠等排水設備
そういったことを受けて、今回、傷害保険のほうを予算計上させていただいているところでございます。 以上です。
また、今回の事業を単年度の事業にするのではなく、特に生理用品の配付については防災備蓄物資を活用するなど、来年度以降も継続的に予算計上することを要望として付け加え、本予算には賛成します。 次に、地域公共交通再編事業費3,491万8,000円についてです。